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第44回全日本バレーボール小学生大会 千葉県大会 支部予選

悔しい思いをした冬の新人戦から4か月。

この大会のために一生懸命練習をしてきました。

6年生にとっては全国大会を目指す最後の大会、新入団員にとっては初めての大会。

それぞれの思いを込めた結果は・・・

第1試合

緊張からかつなぎなどのちょっとしたミスがあったものの浦安SVCの生命線であるサーブもよく決まり、相手のミスにも助けられて1勝目。

この試合に勝って県大会出場を決めたい第2試合。

序盤からミスが続き相手にリードを許す嫌な展開。そのまま流れに乗れず敗戦となり、1勝1敗。

この試合で県大会出場を決めることはできませんでした。

まだ県大会出場の可能性が残された第3試合。

相手のエースを2連続でブロックという幸先の良いスタート。しかし、こちらのミスも多く連続得点を許してしまいあっという間に逆転されてしまい、その後も劣勢なまま敗戦となり県大会への出場は叶いませんでした。

 それでも初めて試合に出てサーブが入ったり、1セットで取った得点の半分がブロックポイントだったり、浦安SVCにとっては結果以上のものが得られた大会となりました。

6年生はこの悔しさをバネに秋の関東大会予選へ、5年生以下は6月のB大会へ向けてこれからの練習に励みます。